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おせち料理の起源についてまとめてみました

お正月におせち料理を食べる事は日本では当たり前すぎて、おせち料理の由来や起源などは知らないのではないでしょうか。 おせち料理とは、平安時代に宮中で行われていたお節供(おせちく)という行事が始まりだといわれています。お節供とは、季節の変わり目に神様にお供えをし、宴を開く行事です。 江戸時代後期になり、江戸の庶民がこの行事を取り入れたことをきっかけに、全国におせち料理が広まっていったといわれています。 お節供はお正月をを含めて1年に6回ほどありましたが、節供(節句)の1番目にあたる1月1日に出される豪華な料理のことだけを「おせち料理」と呼ぶようになったそうです。 また、おせち料理に保存が利く料理が多いのは、女性が休むことができるように。という意味と、神様を迎えている間はうるさくせず、台所で火を使うことを慎む。という意味があるようです。 おせち料理を重箱に詰めるのは、「めでたいことが重なるように」という願いが込められているからです。 基本的に重箱は4段重ねになっており、上から一の重、二の重、三の重、与の重と呼ばれています。4番目だけ四の重といわないのは、「四 = 死」を連想するので縁起が悪いとされているからだそうです。 おせち料理にはこのような歴史があったのですね。 海外のお正月とおせち料理 日本人である私たちは、日本のお正月がどういうものか分かっていますよね。では、海外のお正月、おせち料理はどのようになっているのでしょうか。 アメリカでは毎年、年が明ける直前のカウントダウンがテレビ中継されますよね。その様子から、さぞかし盛大にお正月を迎えるのだろうと思います。 しかし、アメリカはクリスマスが最大行事であり、お正月、おせち料理といった概念はないようです。 カウントダウンと共に飲んで騒いで、次の日には寝ている。といった人も多いようです。 では他の国はどうでしょうか。 ブラジルの場合、おせち料理にあたる食べ物はあるようですが、こちらもメインはクリスマスで、お正月の3日~1週間は家族でのんびり過ごすようです。 台湾では、お正月より大晦日の方が盛大に行われるようです。大晦日になったと同時に各家庭で爆竹を鳴らしたり、お祝いの音楽をかけるそうです。 紅白のお団子のようなものを食べ、1晩を寝ないで過ごして両親の長寿を願うそうです。 フィリピンでは、鯛をおせち料理として食べるようです。また、お正月は家族だけでパーティをするのが通例で、結婚して家を出た人もお正月には実家に戻るのだそうです。 面白いのがお年玉で、お父さんが投げたコインを家族で拾うそうです。 それぞれの国でお正月の過ごし方はずいぶん違うようですね。 おせち料理は用意するけど、毎年余ってしまう。という家庭は多いと思います。残ってしまったおせち料理はどうしていますか?誰も食べないので、お母さんがちょっとずつ食べているのではないでしょうか。 ここでは残ったおせち料理の簡単アレンジ法を紹介したいと思います。 まずは残ってしまいがちな紅白なますです。この紅白なますにごま油をかけ、小ネギ、いりゴマ、手でちぎった味付け海苔を混ぜれば、中華風ナムルになってしまいます。 次に、おせち料理の煮物を使ったがんもどきです。煮物を細かく刻み、木綿豆腐はよく水気を切っておきます。これをボウルに入れ、小麦粉、片栗粉を入れてよく混ぜ合わせます。形を整えて油で揚げれば完成です。 がんもどきと作り方は似ていますが、かまぼこや小魚を細かく切って、衣をつけて揚げればかき揚げになります。 また、作った後もいろいろアレンジできるのが、切ったかまぼこと三つ葉を薄めためんつゆで煮る。というものです。 そのままでもおかずとして食べられますが、七味をふってピリカラにしたり、卵でとじてご飯に乗せれば丼になります。また、つゆを多めにしてうどんを入れたりもできます。 余ったおせち料理でも、ちょっとしたアレンジで違った味を楽しめますよ。

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